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れびゅーれびゅー

読んだ小説、漫画、プレイしたゲームのレビューです。 購入の参考になればと思います。古いゲームや漫画も掘り下げていく予定です。

4091304990風光る 20 (20)
渡辺 多恵子
小学館 2006-06-26

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私が新撰組にはまったのは大河ドラマの影響ではない。友達に薦めて貰った『風光る』を読んだからだ。『風光る』は医者だった父と兄を殺された神谷 清三郎が仇を討つ為、新撰組に入所する。家族が殺された際に助けてくれた沖田 総司に憧れてやってきたのもあるのに実際に一緒に生活すると「本当にこの人があの沖田さん?」と思うことばかり。新撰組の面々にも嫌気が刺し、抜け出そうかと夜遅くに屋敷内を歩いていると同士がいて・・・。しかしその男は「間者」だった。怪しんでいた沖田が現れて密偵を成敗する。「自分も同罪だから」と清三郎も沖田と剣を交えるが着物が切れ、清三郎の正体が露見する・・・?
清三郎は実は女の子だった。隊士の中に女がいる・・・真の新撰組ファンには邪道かもしれない。けれどあまりにも自然に、かつ作者が時代についてよく調べ、考えているので違和感はない。主人公が女の子であることで逆に新撰組内の疑問や事件をうまく照らす事ができる。「恋愛物」からは少し離れているが清三郎の沖田への気持ちの描写などもうまい。史実については本当によく調べ、語られており新撰組について学びたいなら入りやすくていいかもしれない。

京都に行くなら「風光る京都―沖田総司と歩く新選組の舞台 Flower Do it!」もお薦め。


『風光る」20巻は6/26に発売したばかり。

風光る 20 (20)
風光る 20 (20)渡辺 多恵子

小学館 2006-06-26
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